PR山形

PR戦略

山形ってスキー場とさくらんぼ以外なに思いつかないのはきっと子供の時に教科書での各県の特産品とかを覚えた時のすりこみ?いくら社会の時間にそうやって教えてもらっても、それだけでは山形のPRにはならないのは皆さんもわかっていると思います(笑)では、山形の人はどうやって地域を紹介してきたのでしょう?きっと昔は観光ガイドブックに紹介してもらうのが一番だったと思います。ほかにはテレビの旅行番組でのPRです。テレビは今でも情報発信の一番の手段です。最近ではインターネットで地域の情報を発信するのが一番かもしれません。深く紹介できます。

大河ドラマのPR効果

テレビと言えばNHKの連続大河ドラマ「天地人」では米沢藩ゆかりの「直江兼続」を主人公として有名になった山形市は長谷堂城跡公園マップを無料配布しているそうです。大河ドラマのおかげで来園者が増えている長谷堂城跡公園では白の構造、植物分布を詳しく紹介した地図でさらに来園者増加を狙っているようです。また、米沢市では「米沢上杉まつり」が開催、時代行列が行なわれました。大河ドラマのおかげとはいえ、いろんなPRイベントがある事は地域活性化につながります。最近話題になったのは映画「おくりびと」で山形県の鶴岡市、遊佐町、庄内町、三川町と酒田市でロケが行なわれました。アカデミー賞受賞映画だけあってロケ地の紹介が山形新聞サイトで行なわれています。

メディアの宣伝効果

主人公の実家や映画で実際に出てきた銭湯などが地図と画像で検索できます。映画、ドラマにと山形は最高のPRチャンスをもらったわけです。映画とドラマのロケ地、ゆかりの地として紹介されたわけですから、観光グッズもそれに伴って販売が盛んになります。米沢市水道部からは「米沢 愛の水 兼続」と言うミネラルウオーターの販売を市役所で始めました。こうなると『兼続さまさま』ということになります。

山形国際ドキュメンタリー映画祭

また山形国際ドキュメンタリー映画祭では世界各国から多くの観客を集めることに成功しました。これは山形のPRに成功したといってもいいです。世界各国の人に来てもらう事も重要ですが地元の観客に見てもらえる内容にすることも重要で、地元と関係のない縁のないものと指摘されないという事で、地元の人に見てもらいました。それが大当たりになり、庄内、最上から1100人が訪れたそうです。日本で案外知られていない「山形国際ドキュメンタリー映画祭」は世界では有名で「また山形で会おう」という合言葉までできたと言うほどだそうです。

地域情報配信の効果

こうして見ていくと、山形は日本各地だけではなくて、世界にもPRをうまくしています。観光スポットが特に多い訳でもないですが、自然の恵みが沢山あります。それをうまく山形の紹介につなげているのはすばらしいことです。皆さんも知っている最上川ですが、世界遺産登録の自然遺産として山形県をあげて取り組んでいます。こうした県での努力も地域情報発信のひとつになります。いつの日か情報発信の成功例として最上川の自然遺産が話題になる日もそう遠くないと思います。

 

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